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☆穴連単の展望☆
ﾚﾓﾝﾎﾟｯﾌﾟは1400mでの実戦が多いので1400mがベストと考えがちになってしまいがちですが前走マイルもこなしているわけですし、マイルがギリギリということでｷﾞﾙﾃｯﾄﾞﾐﾗｰに捕まったわけではないことを知っていましたか？今回は改めて東京1600mということを踏まえてキレ負けしないようにしつつもより3番手でもなく2番手からより位置にこだわった競馬してその上で前半のラップが先行に風向きの良い内容になるかどうかですが、ダートGIともなるとその加減が難しいので坂井騎手にはその加減に微妙なズレから2着以下を、加えて重量も58㌔で枠の並びからロスがある位置になるならさらに3着以下の展開も見込めてきます。本格化しているﾒｲｼｮｳﾊﾘｵが再びマイルに来てどのくらいの能力を発揮するのかは読めないですが、位置は下がりそうですしGIクラスのマイルならキレ負けする可能性も大きいので上手く差しに展開が向かないようにペースが運ばれれば、そしてこの馬の持ち味の生きる上がりのかかる展開にならなければ穴連単の望む展開ですね。枠順が人気にロスや位置取りに影響を与えるなどが必要にはなってきますし、当日のダートの質も関わってはきますがそれ次第では人気と穴の勝負は五分五分と見込んで一攫千金の穴連単を組む予定です。
★★★★★⇒②
枠順や馬場によっては人気が全て3着以下までとなる展開も考慮して穴軸2頭から馬券を組む可能性があります。ｽﾋﾟｰﾃﾞｨｰｷｯｸは中央ﾀﾞｰﾄﾏｲﾙに対応できないと見解することが安パイ。人気が落ちるなら狙いめと穴人気するであろうﾃｲｴﾑｻｳｽﾀﾞﾝですが状態が良いとなるなら買いとなるのでしょうが実は昨年の2着には恵まれた条件の重なりで好走ですから、状態が良いからに買いと考えるのはちょっと浅いですかね。そしてこの馬はﾏｲﾙは長いことははっきりしていますが･･･今年のメンバーなら他メンバーの道中のさばき次第では馬券に絡んでくる可能性も考えておかなければいけませんし、陣営もJBCで見えたこの馬のマイルでのこの馬の脚の使いどころと戦略的思想で望んでくるので簡単に消しまたは着順を判断できるような存在ではありません。軸にするかどうかは枠や馬場次第ですしもちろん「だから距離が長いって」という結果になる要素のある馬ですがマイルは長いと割り切りすぎないで丁寧に馬券にあてがうつもりです。
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